長崎自治会は、南九州市の南東部に位置し隣市指宿市に接しており、国道226号やJR指宿枕崎線で指宿方面より南九州市に入るときは、必ず長崎自治会を通ることから、南九州市の南の玄関口となっています。
海岸線に面しており、自治会からの東シナ海の眺望には、竹島や硫黄島、黒島が一望でき、天候によっては世界遺産屋久島も見ることができます。
一方、展望抜群の矢筈岳(358m・別名ラクダ山)を配しており、多くの登山愛好家が訪れています。
伝統行事では、『おでばい』(5月実施)のほか、十五夜、敬老会、お伊勢講、観音講などが昔から受け継がれています。最近では自治会員の親睦を目的に、毎月1回グランドゴルフも楽しんでいます。
少子高齢化はここも例外ではないですが、自治会員130名、楽しく元気に暮らしています。
鬼口自治会は、開聞岳と瀬平海岸・東シナ海を一望する海岸に面しています。20世帯34名が暮らしている小さな自治会です。敬老の日には折弁当を配って長寿を祝っています。少子高齢化によって自治会活動にも苦慮しておりますが、自治会員とともに自治会を盛り上げていこうと思っています。
前原自治会は、JR指宿枕崎線のJR頴娃駅を海岸方面に下ったところにあります。
14世帯が暮らし、自治会長が中心となり、住民が互いに協力のもと各事業を行っています。
自治会内には、サーファーや釣り人、観光客に人気のスポット『前原海岸』があります。夕暮れ時には夕焼けに染まる海と薩摩富士の異名を取る『開聞岳』を海の向こうに眺められる素敵な場所で、写真撮影に来られる方もたくさんいます。
浜村自治会は、郡区を流れる集川の河口に位置しており、25世帯45名(平均年齢62歳、2023/9/29現在)の暮らす自治会です。親睦を深めあうグランドゴルフ大会や自治会員が協力し合いながらの市道清掃や海岸清掃などを行っています。
自治会の面する海岸線からは、薩摩灘に浮かぶ開聞岳や屋久島、竹島、硫黄島、黒島、立神岩を眺めることができます。
下大久保自治会は、67世帯約165人の自治会です。
下大久保は地域の環境条件も良く、近くには、南九州市役所頴娃支所、頴娃中学校、頴娃小学校、スーパーなどがあります。
自治会の運営は主に、自治会長、評議員、監査委員、女性連会長、育成会長、体育部長が中心となり行っています。
自治会の大きな行事は、2年毎の敬老会(R5年度は70歳以上の対象者は38名でした)、2年毎の花見慰労会、年2回のコバレ作業(清掃作業)です。毎年2月には自治会総会も開催されます。
上大久保自治会は、宮脇地区三俣自治会に隣接し、頴娃中学校やスーパー、銀行などが近くにあることから、毎年のように若い世代の方が家を新築し転入してきています。
現在、70世帯約170名が暮らし、自治会長や壮和会、青壮年部、女性部、子ども会、老人クラブの方たちが活躍して、自治会の伝統行事などを行っています。今後も若い世代の方が増えることが予想されます。
平丹花自治会は、26世帯約57名の方が暮らし、中でも65歳以上の方が27名程度を占めています。小学生は2名しかおらず、現在子ども会は隣接する上大久保子ども会と一緒に活動しています。
伝統行事には、2年ごとに開催される『敬老運動会』があります。
近年、高齢者の方が花壇の花植えや手入れなどにも参加してくれるようになり、お茶を飲みながらの、井戸端会談が盛り上がり親睦を深めています。
65歳以下のおこそ会の方は、毎月自治会公民館の草刈り清掃をしていただき、いつも公民館がきれいです。
浦芝原自治会は、北部に『大野嶽』を背にし、東部は清流集川の支流となる『孫次郎谷』を境界とし、西部には『境谷(さげんたい)』までの範囲で、南部には東シナ海を望める清く澄んで緑豊かな位置にあります。
令和5年4月1日付の住民記録では、27世帯、49名の方が暮らしてますが、25年ほど前は110名の方が暮らしていました。
自治会の行事は、自治会長、育成会長、老人会長、体育部長が中心となりますが、郡地区運動会などの山手地区の活動では5自治会が協力して活動を行っています。
自治会には、十五夜行事で綱引きや相撲など伝統行事として行ってきましたが、今は児童数が少なくなり、今は綱引きと敬老会などを行っています。
志戸自治会は、大野岳の裾野に位置し、昔から『山手地区』と呼ばれています。
自治会内には二つの谷があり、さわやかな風と小鳥のさえずりが間近で聴ける長閑な場所です。
今は児童もおらず、平均年齢67歳ほどと高齢化が進んでいます。
現在、16世帯約37名の方が暮らし、自治会長や老人会長、女性会長、体育部長などが中心となり自治会の行事を行っています。
山下自治会は、その昔『牧野』といわれていたということですが、現在暮らしている方も、その呼び名の由来など詳細はわかりません。
今は、31世帯ですが、その中でも小学生のいる世帯は2世帯となっています。
自治体内の団体も、青壮年部がなくなり現在は寿会だけとなってしまいました。
伝統行事であった『鬼火たき』も昨年で終わってしまいました。今後は何かしらの自治会活性化の取り組みの必要を感じています。
瀬谷自治会は、昔から隣の栫山自治会とまとめて『嶽(タケ)』と呼ばれています。
子ども会は、瀬谷自治会と栫山自治会で一緒に『嶽子ども会』として活動しています。
ここは大野嶽に一番近く、茶業が盛んなところです。
39世帯約134名が暮らし、自治会長、補査、理事3名、育成会、寿会などが中心となり自治会の行事を行っています。自治会の行事には、『嶽ふれあい会』、『十五夜行事』、『神祭り』などがあります。
栫山自治会は、郡地区の上の手方面、街から4km以上大野嶽方面に登った地区で緑のお茶畑に囲まれた素敵な場所です。
この頃は、自治会出身の子供たちが住宅を建てており、活気が出てきている自治会です。
行事ごとは隣接する瀬谷自治会と合同で行うことが多いです。
是非、訪ねてみてください。
麓自治会は昔、諏訪園(すわんそん)、町田(まった)、本町(ほんまち)、鳥越(といごえ)などの地域に分けられていましたが、いまは、国道226号線を境に上手(かみて)と下手(しもて)に分かれています。子供会も上手子供会と下手子供会の二つあります。
211世帯約600人が暮らし、主に、自治会長、副自治会長、班長、育成会長、老人会長、体育部長が中心となり、自治会の事業を行なっています。
自治会の伝統行事には、綱引きや相撲をおこなう十五夜行事、10歳の児童の成長を祝う2分の1成人式や敬老会などがあります。